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【7/13③】腹痛対策を考える@朝3回目のトイレにて

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腹がまだ痛い。

トイレに2回も行って、よしもう大丈夫だろう、念のため日記でも書きつつもう少し様子をみようとして30分経ったが、またぐるぐるしだした。困ったものだ。現在3回目のトイレである。

しかし心は安らかだ。

腹痛タイプの方なら分かると思うが、「腹痛だけどいつでも問題なくすぐトイレにいける状態、かつ何分トイレにいても問題ない状態」ほど安心感を覚える状況はない。

ただ、もちろん腹痛自体は気持ちいいものでは当然ない。腹痛に耐えつつ便器に座る以外はとても暇なので、腹痛対策を真剣に考えてみよう。

まず事前策。

①辛いものを食べない

もし頼んでしまったら潔く残す。残すことに対する罪悪感には一旦蓋をする。

②インドではミネラルウォーター以外飲まない。

まじで。シャワーも顔を下にしながら浴びないと危険だよってオンライン英会話の先生に聞いた。なんて国だ。

③自由度の低い日の前日は確実に大丈夫なものだけ食べる

だいたい腹痛というのは翌朝でる。これは経験上ほぼ100%だ。なので飛行機などの移動がある日に腹痛になったら大変である。なるなら今日みたいな、ただ一日街をぶらぶらする日がベストだ。

次に事後策。

④冷たいものを飲まない。寒い場所から逃げる。

腹痛には波がある。この波が上昇に転ずるのが、冷たいものを飲んだ時と、エアコンが強い時な気がした。さっきまさに冷たいカプチーノを、冷房のガンガンに効かせたカフェで飲んで2回目のトイレとなった。

⑤行ける時には全ての予定を捨ててトイレに行く

鉄則だ。実行は容易ではないが。

⑥トイレの近くでのんびりする。

時間がある時に限るが、しばらく安全地帯にこもっていることも大事だ。急いではいけない。そういえば今回のゲストハウスの入り口にも「不急」という文字が掲げられていた。おそらく腹痛を予期しての言葉だろう。

⑦下痢止めを飲む

今回は使わなかった。個数が限られていた上、今回は絶対安全領域下での腹痛なので圧倒的な時間的物量で解決を図った。より腹痛難易度の高そうなインドにとっておく。

3回目のトイレも無事終えた。だんだんちゃんと量が減ってきている。起床後1時間半。こういったデータをとっておくことには意味がある。

文字を書くのにも飽きてきたので早く散歩に行きたい。蝉が鳴いている。



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