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【7/14①】外国語でのコミュニケーションを考える

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Where are you from?から会話を始める。

昨日誓ったコミュニケーションを生むための工夫の一つだ。

かなり奏功しており、昨日から4,5人と、短い時間ながらおしゃべりできた。とても嬉しい。が、「話せた!」と舞い上がっている時点でまだまだ駆け出しである。会話が生まれることは当たり前、その先にどんな話までできたかを考えられる余裕や経験が欲しい。

ただこの「どんな話」というのが何を指しているのかよく分からない。

最初は当然深い話がしたい、話は深くないと意味が薄いと思っていた。しかし、別に深くなくても良いのではないか。普通にどこ行ったとか、何食べたとか、そんな話でも十分なんじゃないか。逆に考えるとそうなる。逆に“も”考えることは大事だと思っている。

もしかすると大事なのは話の内容ではないのかもしれない。それは表面的なことにすぎず、もっと文面以外の何かを慈しめる方が大事なのかもしれない。そう考えると、内容を何にしようかとうんうん唸る必要はなく、他愛もないことでいいから会話を投げてみて、言葉以外のものを味わうという気持ちでいた方が良さそうだ。

内容に囚われると窮屈になる。もっと鷹揚にいたい。

そんな考えでいると気楽なもので、ほぼ独り言のように思ったことを言っている。なんの脈絡もない短文をひたすら聞かされている、ツアーで隣の席になったスペイン出身のトニーにはひたすら「good」「OK」などの相槌をさせてしまっている。考えなさせすぎは良くない。何事もバランスが大事だ。



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