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【7/17①】気を引き締め直してインド対策を考える

旅行
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さて、インドだ。

今日はこれから中国の広州白雲国際空港から、インドのデリーにあるインディラ=ガンディー空港に飛ぶ。久々の飛行機。空港はやはりテンションが上がる。

 

ホテルで食べられなかった朝ごはんを食べている。1200円。ちょっと高い。この黄色のドリンク、マンゴージュースと思うだろうか。驚くなかれ、あったかいコーンスープだ。それにしても中国は本当にご飯が美味しい。

旅も8日目となり、少し「旅慣れ」とも言えるような気持ちになっていた。これをもったいなく感じていたので、どうやって旅慣れ感をリセットしようかと考えていた。良い案が思いつかなかったが、やはり空港に来て次の国のことを考えるとリセットされた感がある。

中国の時に成田空港で注意すべきことを日記を書いたことで、宣誓による良い効果を感じた。あれがなかったら多分どこかで詰んでいたと思う。なので今回も今日のインドまでの渡航の注意点と、インド滞在中の注意点をここで考えておきたい。

まず今日の渡航だ。

第一に、中国同様トランジットがある。今回はプノンペン乗り換えだ。前回のクアラルンプール乗り換えで危うく乗れないような状態になったので、今回は詳しい友達にしつこく色々聞いておいた。知識も経験も1週間前の10倍ある。とりあえず最初のチェックインの時にトランジットの旨や、空港でどう動くかなど、しつこく聞くようにする予定だ。

英語を準備しておくこう。準備しないと喋れないレベルなのだ。

・I’m going to transfer at プノンペン

・What should I do at プノンペンair port? All I have to do is to proceed transfer route?

トランジットに成功したあと待ち受けているのは、空港から宿への移動である。今回はここが鬼門と考えている。

まず20時に空港着だ。夜なので少し怖い。そして一番は、初めて使ってみるUberである。初めてがしかもインドというのが怖さを増す。乗ってしまえばイメージができるのだが、あの広い空港のどこで合流できるのか。そもそも合流地点はどうやって知るのか。知ったとしてその合流地点に辿り着けるのか。不安がいっぱいコレクションである。

不安不安いっても仕方ないので調べてみよう。だいたいこういう時調べるタイミングが遅れてしまう。

あった。ネットはすごい。

https://m.youtube.com/watch?v=YER_DrB4YAc

https://www.funtraveller.net/how-to-ride-uber-in-mumbai/

どうやらUber専用のピックアップポイントがあるらしい。看板に沿っていけばいけるとのこと。番号とかもアプリに表示されるらしい。予約したのにまだされてないけど。そのうちされるのかな。まあでもいける気がしてきた。

当日はこんなところだろうか。

 

あと日常的な部分は今朝ホテルを出る前に紙に清書してきた。こんな清書は公認会計士試験の修了考査試験以来である。それだけの重要度ということだ。

気を引き締めてまいりたい。

ご飯もごちそうさまでした。



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