スポンサーリンク

【7/17②】中国での反省、インドへの抱負

旅行
スポンサーリンク

13:25広州発の便で、9時に空港に着いた。びびりすぎである。

復習好きなので中国の復習をしたい。

中国では人とのコミュニケーションが思ったよりもたくさんできたのがとても良かった。もっとぼっちになるかと思っていたが、色んな人に会えた。

一方で観光はもっと工夫できたかもしれないと思った。

広州や深圳、桂林など決して悪くはなかったのだが、最後に行った大圩と比べると(比較はしない方がいいのだが)、もう少しいい時間の使い方ができたのではないかと考えしまう。

大圩の良かった点を簡単に列挙すると、下のようになる。

・観光客が少ない

・静か

・遠すぎない

・国や地域の独特の雰囲気がある

インドでも大観光地のような場所に行くには行こうと思うが、一方で大圩のような町も行きたい。こういう場所は現地の人に聞くのが一番だと学んだので、ゲストハウスのオーナーに相談してみようと思う。ちなみにこんなふうに、やりたいことを、コミュニケーションの機会に繋げることを意識したいと思ってる。

それ以外の反省点はというと、実はそれ以外にそんなに反省点はない。

もっというと、観光についても「強いて言えば」といったレベルだ。

観光を第一に置いていないと割と自信を持って言えるので、観光が薄くてもそれほど問題視はしていない。とにかくこの旅行期間を、心をオープンにしていられればそれで十分と心から思っている。出国直前に『もののけ姫』を見たのだが、「曇りな眼で見定める」といったところか。

中国ではしっかりできたと思っている。いろんなものを見て、感じられた。

では心をオープンにし続けるための工夫を考えるのが役立ちそうだ。この点、心がクローズになるのは、疲れた時、飽きた時である。疲れは寝ればいい。問題は飽きである。旅も8日目、旅慣れの兆候が見られる。

一度心がクローズになると、加速度的にダレてくる危険があるので、インドでやってみたいことをあらかじめ列挙しておこうと思う。これを指針に、インドを楽しみたい。

・Uberを使う

・寺院を見る

・ガンジス川を眺める

・露店で値切り交渉をしてみる

・インド人の友達を作る

・大圩みたいな町を歩く

・変なものを買ってみる

・物乞いから目を背けない

・割のいい両替を探す

・ガンジー記念館に行って平和について考えてみる

・かっこよく英語を発音する(声を響かせる、は英語力関係なく行ける)



旅行
スポンサーリンク
frogall8をフォローする
スポンサーリンク
Marvelous Cross
タイトルとURLをコピーしました