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【7/25②】インド以前、トルコ以後の意識

旅行
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この旅は中国、インドの後は、トルコに行き、その後ヨーロッパを周る。

インド以前とトルコ以後で、意識を変える必要を感じていた。

どういうことか。これは直観だが、インドまでは“向こうから”何かが勝手にやってきたと思っている。望んでいるものもあれば、(主にインドで)望まないものもあるが、ただ生きているだけで様々なものにぶつかることができた。

 

一方でトルコ、そしてヨーロッパでそのような待ちの姿勢では、何かに出会う確率というのが極めて低いように感じる。直観と言ったが、どこかでそう読んだような気もする。

 

ここからは自分からちゃんと動くことを意識しよう。当然今までも自分から動いてはいたのだが、ベースとなるモードのようなものを切り替えたい。受動モードから、自発モードに。

具体的に何をすると自発モードになるのかはまだよくわかってない。

ヒントがあるとすれば、中国とインドまでは「サバイバル感」が強かった印象がある点だ。初めての一人海外旅行であり、日本と大きく違う2カ国。そもそも生きていくのに必死だった。後で対応させる表現として「カラダ」的だった、と言っておく。

トルコ以降の国は、距離を除けば日本との隔たりが先の2カ国より小さい。これらの国でしっかり体験を味わうには、「アタマ」的な過ごし方が必要なのではないだろうか。そんなふうに今の時点では思っている。

なので例えば歴史とか、政治とか、文化とか、そういうところに少しでも思いを馳せられるといいのかなと考えている。そして、振り返ればあっという間に過ぎてしまった中国やインドでの経験も、その流れの中で考えられるとより良い。

そんな意識の高い気持ちでいる。全然肉体的に苦労する可能性も全然あると思うが、引き続き安全第一で旅を続けたい。



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