ツェッペリン広場で歴史を感じだ後向かった場所は酒場だ。飲むぜ!
お酒は好きなのだが、意外とこの旅行中は数えるほどしか飲んでない。理由は明白で、「酒を飲むと危なそう」な国ばかり行っていたからだ。インドで酒を飲んで外を歩いた日には、どうなるか分かったもんじゃない。
それがついにドイツである。歩いていても誰も話しかけてこない。道にゴミも落ちてない。これはもう安全間違いなし。加えてドイツと言えば、ビールである。もう飲むしかない。これは美味い!ハングリー!
また、ドイツはソーセージでも有名なのだ。しかもニュルンベルクにはニュルンベルガーという有名なソーセージがある。ソーセージとビール。最高だ。
叔母さんに聞いたおすすめの店でニュルンベルガーとビールをいただいた。店内はまさにドイツの酒場!といった感じのとてもよい雰囲気。
メニューを見てもニュルンベルガーがどれか分からなかったので店員さんに聞くと、右上端のやつだった。「右上端のメニューを頼めば間違いがない」は旅行tipsだ。ビールもおすすめを聞いたら右上端のものを薦められたので、この法則は100%正しい。
着丼。とっっても美味い。羊の風味を感じるのはイスタンブールで羊を食いすぎたせいかもしれないが、ソーセージにこの風味が今までにない感じでとても良かった。ビールも美味い。ザワークラフトも、今まで食べてたザワークラフトが“もどき”にすぎなかったことを理解するほどうまかった。
まだ14時である。わーい。
ほろ酔いで歩ける街は最高だ。
怪我には気をつけつつ、ほろ酔い街歩きを堪能してくる。