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【8/11②】チェコ・ウィーンでの目標達成状況の確認

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旅慣れしたのか、1週間が早い。この前目標を立てたかと思えば、もうその期限だ。

・バーに行ってマスターなどとおしゃべりする

→ウィーンでバーには行ったのだが、結局あまりおしゃべりはできなかった。マスターがずっと外にいたし、となりにお客もいなかった。無念。

 

・宿の人とコミュニケーションをとって一緒にご飯を食べる

→奇跡といっていいが、同室のはすむかいのベッドが日本人大学生だった。宿で日本人に会うのは初めてである。外には食べに行かなかったが、共有スペースで一緒にご飯を食べた。「わかめご飯食べます?」とレトルトわかめご飯のお裾分けをしていただいた。毎回後輩に助けられている気がする。が、施しは毎回謹んでお受けしようと決めているのでありがたくいただいた。翌日、先輩ヅラしてコーヒーをおごった。その後、パンのお使いをしてもらったので、総合点ではこちらの負けである。

 

・クリムトの絵をたくさん見る

→ウィーンでは毎日見て、一切悔いはない。本も読んだしパーフェクト。

 

・あせらずにのんびり街歩きをする

→目標が抽象的すぎる。が、たしかに言われてみれば今回の2都市、「初日に歩き回ってやるぜ」と思っていたがあれは焦っていたのかもしれない。今こうやってウィーンとプラハをのんびりカフェで振り返っているが、この時間の方が心は休まる。街歩きも、もう少しゆとりを持って歩ける余地があるのかもしれない。

 

・おしゃれなカフェで朝活する

→プラハ最終日に達成。非常に満足度は高い。がお金も高いので乱発はできない。ちなみにヨーロッパに来て1週間、やっと「スーパーを利用する」という技を身につけた。インドまではレストランも普通に安かったのでヨーロッパでも同じ感じでいたのだが、みるみる金が翼を生やして飛んでいく。スーパーを基本としつつ、たまにレストランやカフェに行くのがちょうどいい。節約もでき、良いご飯のありがたみが高まる。

 

・本当にやりたいことであればお金を気にしすぎない

→ウィーンやプラハのコンサートは少し値が張ったが、ちゃんと行けたのはこの目標があったかもしれない。「本当にやりたいか」の判断は自分自身であっても簡単じゃないので、そこは引き続き冷静に見極めていきたい。

 

全体的な感想として、やはり人との出会いは減っている。が、その分じっくり展示とか、歴史とかに向き合えているのは良い。読書時間も増えた。

このバランスは、しかし難しい。今も悪くはないが、同じリズムがこれからの1ヶ月の間続くのもあまり好ましくない気がするので、何か変化を加えたいとふわっと考えている。

次はポーランド。クラクフとワルシャワに行く。

〈目標〉

・アウシュビッツで色んな展示をちゃんと見る

・ショパンのコンサートを聴く

・ショパンの好きな曲の名前を覚える

・バーに行ってマスターとなどと喋る

・『戦場のピアニスト』を観る

・『シンドラーのリスト』を観る

・『竜馬がゆく』を5巻まで読む

・なんか今までと違うことをする



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