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退職するときに考えた企画

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下書きを放出する企画Vol.20
下書きを放出する企画とは?
・過去に書いたが結局投稿してなかった下書きをそのまま放出する在庫処分企画
・「そのまま」なので誤字、脱字、面白くないなどすべてが恩赦される仕組み
・そのまま放出だけではアレなので、「今、これを読んだ感想」を申し訳程度に付記
・これにより何が起きるか?俺の気分がスッキリするのだ!そんな雑な企画が許されるのか?許されるのだ!これは個人ブログだから!ここは俺の国だ!俺がルールだ!ガッハッハッ! では放出していきましょう。
〜〜〜〜〜
(2024.6.2下書きより)

退職企画


「人生初めて」という言葉。これに目がない。
「人生初めて」の経験に遭遇できるとき、とにかく最大限楽しんでやろうという強い信念を持っている。

つい先日、退職というイベントでこの信念が発揮された。

新卒から勤めていたので、今回が人生初の退職。
真面目なので退職の半年前くらいから「退職をどのように楽しむか」を練り出した。

今回はこの問いに対する自分なりの実践した答えを、大きな意味のあったナイス企画1つと、完全にぽしゃったクソ企画2つを紹介する。

クソ企画から紹介しよう。これは退職日当日に思いついて、見事に無に帰した案である。

1つ目は、「自分で色紙を準備して、知り合いに送別の言葉を書いてもらう」というものだ。十中八九周りの人が用意しているとは思わなかったので、自分で用意したらウケるのではと考えたのだ。最終出社日当日の朝にダイソーで色紙を購入した。

さーて誰かいるかな?とうきうきしていたが、オフィスにはほとんど知り合いはいなかった。

どちらかというとシーズンオフで、事務所に出社していない人がほとんどだったのだ。「俺が最終出社だから、来てくれる人もそこそこいるだろう」という失笑モノの自惚れが自覚される。未開封の色紙は押入れの奥に投げ入れた。


2つ目も、失敗理由は色紙と同じだが、最終出社日に会えた人にチョコをあげる企画だ。事務所の近くにリンツがあったので、仕込んでいった。「8個じゃ足りないかもな〜10個にしよう!」というのが事前の想定。実際は1個で十分だった。

さて、本題。本当にやって良かったなと思った企画を紹介する。
「知り合いにFBをもらう」というものだ。

具体的には以下の3つをformsを使って集めた。
①【任意】弱み、または次の職場などで意識できると良さそうなこと

②【任意】特徴的な強み

③【任意】自由コメント(6年間の変化、何が向いていると思うか、説教などなんでも)


細かい補足は下記である。
負担を減らすため、厳選した3問のみ
全部任意回答として書きにくいものは無理に書かなくていいと明示

ポイント
・善意の行為
・FBをちゃんと貰う機会は少ない。制度としてはあるが、意味のあるものになってない印象。機械的な印象。
・最後だからみんな何か言いたいはず。最後っぽい明確な挨拶をしたいはず。でも「こいつがそれを欲しているかわからないから、申し訳ないかも知れない」と考える人が多いのではないかと考えた。その場をこちらから提供したのである。これは意味があると思う。こちらから欲していることを見せること。そのための自由コメント欄。
・自己認識とのズレや、あってることの確認。ただ気にしすぎないという前提。弱みを克服する必要もそれほどないよな、くらいのスタンス。強み読んでわーい。ちょっとふと思い出したり、話のネタにするくらい
・親には退職報告とともに共有すると、こんなちゃんとやってたんだぜ、というアピールになる。通知表みたいなもの

〜〜〜〜〜
<今読んだ感想>
・本題にせっかく入ったところで力尽きてやがる…
・この企画は本当に良かったのでおすすめです。メッセージいただけてほくほくします。
・ちょっとしたお礼として、フィードバックくれた方には粗品(ちょっといい紅茶)渡すおまけ付き。



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