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【北米旅③】バンフの山と湖と鳥と肉

旅行
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S君と別れ、バンクーバーからバンフへ向かった。

バンフはなんと言っても自然。特に山、湖。

自然系の観光は天気が大事だ。天気の良し悪しで、満足度が大きく変わる。

バンフに着いた直後は雨模様だった。
しかし、こちらには天照大神並みのパワーをもつ晴れ女、妻オオミカミがいる。

体感勝率95%。遺憾無くその神通力を発揮し、到着後からバンフの空を晴れ渡らせ、バンフを発つほぼきっかりのタイミングで雨を降らせた。君も妻を信仰しないか?

 

 

モレーンレイク。日の出ツアーに参加し、3時45分起き。支給されたあったかココアとブランケットを手に、10分ほど軽い登山をして臨む。妻は寒くて山頂スクワットしていた。

 

レイクルイーズ。こちらも有名な湖。人間に鑑賞させるために神さまが丁寧に作ってくれた…みたいな完成度をもつ景色だった。写真にいるカヌーは1時間1.5万円もするらしい。ちなみに両親もうん十年前に新婚旅行で行っていたらしく、なんとなくエモい気持ちになった。

 

カササギ。
レイクルイーズはツアー時間1時間あったが、30分くらい時間が余ったので、日本でなかなか見られない鳥、カササギをずっと妻と見て遊んでいた。カササギは青・白・黒のカラーリングがキレイだ。カラス科らしい。たしかに形が似ている。歩く時はスキップするみたいに歩く。

「ブリューゲルの絵画にカササギがタイトルに入る絵があるんだぜ」とキモウンチクを妻に披露したら、塩対応をされた。

 

サギ。魚を狙っていたようだが、不発だった。出直せ。

 

グラッシーレイク。バンフでワーホリをしていたスケート部後輩のおすすめで行った。上記2つの湖とはまた違う美しさ。

 

グラッシーレイクに行くためにバンフの隣町、キャンモアに寄った。キャンモアはバンフよりも観光客が少なく、こぢんまりとしていて大好きだった。旅は、メイン所からほんの少しずらすとお宝的な発見があるのは、これまでの経験で学んでいる。

 

ケチんぼ2人組の厳しい稟議をくぐりぬけた、アルバータ牛のステーキ。
昼ビールを添えて。結局肉とビールが1番なのだ〜。



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