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【8/17②】ポーランド復習と北欧目標

もはや定例行事なので前口上は省略。 〈目標〉 ・アウシュビッツで色んな展示をちゃんと見る →色んな展示を、まあちゃんと見た。まあ、というのは、1人でじっくり見たのではなく、ツアーで一緒だったニューヨーカー青年と一緒に回ったからだ。こういう...
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【8/17①】ドーミトリーのおばちゃん

久々に早起きをした。6時半。大したことではないのだが、印象に残った光景がある。 共有ルームで、80代くらいのおばちゃんが鏡を使ってお化粧をしていた。この光景自体が不思議に印象に残った。 このおばちゃんは初日からずっといる。そして、ドーミト...
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【8/16③】無賃乗車対策を考える

罰金から一晩経ち、自主謹慎期間を終えた。 6500円払っているのでちゃんとそこから価値を引き出したい。二度とこんな過ちを繰り返さないために復讐…じゃなくて復習する。 まず何で起こってしまったのか考える。(いやまずシンプルに「無賃乗車をしな...
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【8/16②】無賃乗車に罰金を

無賃乗車をしたら罰金を食らった。 そもそも前提としてヨーロッパの公共交通機関は改札や乗車時チェックがない。各自でちゃんとチケットを持っておいてね、という性善説を基本にしている。ただチェック機能がゼロだと無賃乗車が横行するので、「たまに」チ...
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【8/16①】2回目のショパン博物館で考えた関係ないこと

ショパン博物館(2回目)に来ている。冷房、Wi-Fi、高音質音響を完備した無料の施設と捉えている。 昨日と同じ視聴ブースに陣取り、無事に安定的状況を生み出した。   慣れたもので、今日はスーパーに寄ってコーヒーとチョコを準備してから来た...
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【8/15②】首都以外を選ぶ良さ

どの都市も楽しかったのだが、「面白い人と出会えた」という切り口でいうと、インドのバラナシとポーランドどクラクフの2都市を挙げる。 なぜ面白い人と出会えたかを考えてみた。 2つの都市に共通するのは、「首都ではないこと」、そして言葉を選ぶのが...
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【8/15①】ショパンショパン

「ワルシャワ 有名人」で調べるとショパンが出てきた。音楽に詳しくはないが、好きな作曲家は?と言われたらショパンと答える。 ショパンにはこれまでに2つの接点があった。 一つは羽生結弦の「バラ1」。フィギュアスケーターとして、ここは当然である...
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【8/14③】おデブ、メフ

メフ、というおデブど同室になったのだが、メフはかわいい。 ザ・洋梨体系に、いつも満面の笑みとメガネ。映画でよく見る。というか名前の「メフ」もどこかおデブっぽくて好きだ。そしていい奴なのだ。メフトークをさせてほしい。 クラクフ最後の夜、シン...
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【8/14①】シンドラーのリスト

アウシュビッツに行った夜、宿で『シンドラーのリスト』の残りを見た。クラクフにいる間に2/3ほど見進めていて、最後の1時間をアウシュビッツ後に見ると決めていた。 2年前に見た時と違い、今回は関連した本を読んだり、実際にアウシュビッツを歩いて...
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【8/13②】アウシュビッツ

アウシュビッツという名前それ自体から「怖さ」のようなものを感じるのは、そのように習ったからなのか、根源的なものがあるのか。まあ前者なのだろうが、少し後者の要素もあるのではないかと思う。 小学生の頃によく小学館の世界遺産図鑑のような本を眺め...
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