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【スケート1年目】スケート初心者は絶対に知っておきたい!!練習中これだけは意識すべきポイント3選

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こんにちは。ヤングチャンピオン・カエルです。

晴れて大学生から、また大人になってからフィギュアスケートを始められた方!まずスケートを始めた勇気に拍手です。これからどんどん練習して、どんどん上達していきましょう!

しかし、皆さん、今が今後につながる中で非常に大事な時期というのを覚えてください。

今何も考えずテキトーに滑ってると、それが悪癖となって後々めちゃくちゃ苦労します。

初めのうちから正しいスケートがなんなのかを意識して練習するのとしないのとでは、
1年後に圧倒的な差がでます。なかなか巻き返しにくいです。

今ちょっと意識しておくだけで、他の人より圧倒的に美しいスケートができることは間違いないです。せめてこれだけは絶対というポイントを書くので、1年目のうちは必ず!!!練習中に意識しましょう。

 

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スケーティングレッグは曲げる

フィギュアスケートでは基本的に両足で滑って時間は少なく、ほぼどっちか片方の足で滑っています。
滑っている方の足を「スケーティングレッグ」

滑ってない方の足を「フリーレッグ」と呼びます。

このうち、スケーティングレッグは出来るだけ深く曲げてください。

鉄則です。

なぜ深く曲げるのかは、その方が氷を押せる距離が長くなるなり、体重を移動させやすいなり、低くなって重心が安定するなりあるのですが、まず理屈はどうでもいいです。

誰よりも深く膝、足首を曲げましょう。

多分最初は曲げてると思っても全然曲がってないと思うので、先輩に曲げられてますか??と見てもらいましょう。そして
「全然曲がってないぞ!」
と言われましょう。気づくことが第一歩です。

 

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フリーレッグは伸ばす

さっきと逆です。フリーレッグはしっかり伸ばしましょう。

こっちは見栄えの問題です。フィギュアスケートはジャッジやお客さんに自分の姿を見せる競技です。そのため綺麗な姿を見せないといけません。
単純にフリーレッグは曲がってると見苦しく、伸びてると美しい。

だからフリーレッグは伸ばすのです。

氷から離れた瞬間、つまりスケーティングレッグがフリーレッグになった瞬間から、
全力で伸ばしましょう。

フリーレッグを伸ばす際のポイントは以下の3つです。
①膝を入れて伸ばす
そもそも膝は勝手には伸びてくれず、意識して力を入れないと伸びません。

②膝だけでなく爪先も伸ばす
膝を伸ばしてもつま先が伸びてない人が多いです。つま先まで一直線の体操選手のような足を作りましょう。

③トウは下を向かず横を向ける
トウは下でなく横を向けましょう。その方が美しく見えます。

 

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音を鳴らさない

上手い人は、トウが氷にひっかかるトウノイズはおろか、足を変える時の足踏みの時にも音がなりません。

初めのうちは音を鳴らさずに滑るのは難しいですが、少なくとも
音を出してしまった時に不快になる
ということが大事です。

音を出した時にちゃんと失敗したということを認識するのが大事です。
まずは気づき、それからどうすれば音を出さないようにできるか研究していきしょう。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。まとめると、

①スケーティングレッグを伸ばす
②フリーレッグは伸ばす
③音を鳴らさない

この3つを意識しないと、見栄えの悪いスケートになってしまいます。

今意識しておくのとしないのとでは、1年後に雲泥の差になって現れます。この3つは少なくとも必ず意識しましょう。

 

 

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