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【バッジ受験者必見】ステップ受験時にこれだけは絶対意識しておきたいポイント2選

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こんにちは。ヤングチャンピオン・カエルです。

 

今までにステップのバッジテスト課題についての記事をいくつか書いてきましたが、今回は、
級に関係なく押さえておきたい大原則
をご紹介します。


ステップは練習こそ、
「体止めて、腕をこの向き、目線はあっち、フリーレッグの位置は…」と色々考えてやるのですが、いざ本番になると緊張もありそこまで沢山のことは考えられない人が多いのではないでしょうか。

なので僕は本番の時は
この2つだけ意識する!!
という2つのポイントだけ外さないようにしていました。

本番緊張して全然思ったようにできない・・・という人は是非参考にしてください。

 

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これだけ意識。厳選2選。

勿論練習の時は色々考えていましたが、僕が本番で考えていたのは、

①エッジをぐらつかせないで一点に乗る
②堂々とする

の二つだけです。

詳しく見ていきましょう。

①エッジをぐらつかせないで一点に乗る

僕はとにかく

「1点で止める1点で止める1点で止める1点で止める1点で止める1点で止める・・・」

ということしか考えずに本番に臨んでました。

 

フリーレッグとか、体の位置とかを個々の記事で丁寧に書いてきましたが、
正直そんなものは飾りであります。

 

ステップ課題が結局「正しいエッジに乗れているか」という点を見るものである以上、簡潔に言えばエッジ以外がどうであれ、エッジが正しければ合格なのです。

正しいエッジに乗るとは?

僕が思う「正しいエッジに乗る」とは、

「フォアアウト、フォアイン、バックアウト、バックインそれぞれで乗るべきただの1点になっている事。仮にチェンジエッジやスリーターン、ブラケット等が途中に挟まれてもすぐ1点に戻せる事」

です。

 

はい、すごい分かりづらいですね。

 

では逆に不合格になる「正しくないエッジ」の具体的なシチュエーションを考えてみましょう。一番よくあるのは、

スリーターン後にエッジがふらつく

状況です。

 

2級のスリーターンの課題でターン後にエッジがふらつく人がいますが、
ふらつくということはつまり一点で押されていないので、
これは正しいエッジに乗れているとは言えないです。

 

専門用語で「ワブル」といいます。
なんか語感から既にエッジがふらついてそうですね。

ターン後は特にふらつきやすいので要注意です。

 

とにかく「止める」

考えるべきことはシンプルです。

②堂々とする

ほぼほぼ精神論ですが、
僕はとにかくステップ受験時は胸を張ってふてぶてしいまでに堂々としていました。

「まあステップは余裕なんですけどね?」

的な雰囲気を出しながら。

 

堂々とするメリットは2つです。

・姿勢が良くなる

堂々としている人は胸を張っています。(偏見

ステップ受験時に限らず、首が前に出ていたり前傾したりしていては正しくエッジに乗れません。

直立姿勢を維持するために、気持ちの面から「堂々する」のは効果的です。

・必死感がでない

たとえば1級チェンジエッジの時、チェンジエッジ後の半円が書ききれなそうで焦って早く次の足を出そうとしてしまうことはないですか?

 

堂々としているとそんなことは起こり得ません。

 

ぎりぎり半円描ききれないかもしれない、そんな時でも、

「まあ俺は合格するから焦ることはないのだ。正しいエッジにのっているのだから、必ず半円なんて描ききれる」

という謎の落ち着きが得られます。

 

半円書き終えて次の足に出る瞬間の僕の落ち着きようは半端ないです。

ステップは焦りにかなり出来が左右されます
精神論ですが、堂々と構えることはかなり大事な要素です。

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まとめ

ステップテスト本番に意識すべきポイントをまとめますと、

①一点で止める
②堂々とする

この二つだけです。

超シンプルです。これだけでいいと考えられれば本番も落ちついて受験できるので、ぜひ実践してみてください。

 

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