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【スケーティング】そして、陸クロスへ

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こんにちは。ヤングチャンピオン・カエルです。

前回の記事(【狂った練習シリーズ】陸コンパルという発想)で陸コンパルを紹介しましたが、

陸コンパルをしてたらやりたくなるものがありますよね。そうです。

 

陸クロスですね。

 

今回は陸コンパルの応用、陸クロスをご紹介します。

準備するもの

陸コンパルは突っ立ってるだけなので極論全裸でもできるのですが、

陸クロスはそうもいかないのが難点です。

陸クロスに必要なものは、

・滑りやすい靴下

・クロスができるくらい片付いたフローリング

・鏡等自分の姿が見えるもの(できれば)

です。コンパルよりも動きが複雑なので鏡を見ながらやると練習効率がいいです。

陸クロスやり方

さて、コンパルの時同様、クロスで意識すべきポイントを思い出してみましょう。

・スケーティングレッグ曲げる

・フリーレッグ伸ばす

・エッジを押さえる

・クロス時に地面を押し切る

 

陸でできますね。

 

最大のコツは

ゆっくりと動くことです。

氷の上ではバランスがとりづらく姿勢を意識する余裕が少ないですが、地面は安定しているので好きなだけ姿勢を意識しながらクロスをすることができます。陸の利点を活かしましょう。

体の微妙な重心の移動を感じながら、じっくりと動きましょう。

 

また、氷で難しい

クロスする瞬間(=足がそろう瞬間)から押し切る(入れた足が伸び切る)まで、絶え間なく地面を押し続けること

を意識すると氷でもいいクロスができるようになります。

 

鏡で見ながらやりましょう。

 

陸クロス、はまると家でひたすら何周もクロスをかいちゃいますのでご注意ください。

 

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