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【監査法人1年目】覚えておきたい会計士頻出マナー

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こんにちは。ヤングチャンピオン・カエルです。

今回は『監査法人勤務1年目の新人会計士シリーズ④:頻出マナー』と題して、
社会でよく見かける一般的なビジネスマナーを紹介してきます。

ビジネスマナーは覚えて実践するとスムーズになることも多いので、特にこだわりない人はじゃんじゃん使ってください。

そういう僕は結構「あーん?それ無駄じゃね??」って思ってしまう性格です。

ただそういう状況になった時結局雰囲気に押されてどっちつかずな中途半端な行動をとってしまうことが多かったので、今は素直にマナーに従ってます。

こだわりがある人もいるかもしれませんが、マナーに従ったからといってあなたの何か大切な部分が揺らぐわけではないです。


軽い気持ちでマナー程度こなしてやりましょう。

 

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クライアントに会う時は上着を脱ぐ

クライアントに会う時は上着を脱ぎましょう

移動中はもちろん着てても大丈夫ですが、
室内に入る直前には脱いで室外に出てから着ましょう

調べたらなんでも、室内でもコート着て「私の家は寒いのかしら??申し訳ない!!」と思わせないためという説があるそうです。なんて相手思いなんでしょうね。

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エレベーターボタン係は積極的に

新人のうちはエレベーターボタン係をやるのが一般的なようです。

僕も気にせず乗ってたのですが、年の近い先輩が、エレベーターボタン係を上司がしていたところを「代わります」といって代わってるのを見てから、あ、やらねばと思いました。

意外とこの「やってくれてるのに代わる」というのは慣れないと難しく(僕だけかもしれませんが)、なんかぎこちなくなってしまいます。

ここは経験ですね。

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エレベーターでクライアントと別れる際の礼

会社の方がエレベーターの外までお見送りしてくれて、我々がエレベーターの中の時は

「ありがとうございました、失礼致します」と言いながらお辞儀をしましょう。

そしてお辞儀はエレベーターが閉まるまでです。

テレビでよく見てたのですが、自分でやるとなんか変な感じです。ここも慣れですね。

意外と難しいのはお辞儀しながらエレベーターの閉まるボタンを押すこと。

ボタンの位置を把握しつつお辞儀の準備をしましょう。

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鍵係もしましょう

クライアント先へ往査する場合は、監査部屋で作業することが多いです。

お昼はチームみんなで外に行くことが多いので、その時は進んで鍵係をしましょう。

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基本的に新人は一番後ろをついて行く

監査部屋に案内される時などチーム全員で移動する時は、基本的に上司より先には行かないようにしましょう。

僕はこれをそれなりに意識しつつも少しなあなあでしたので、
上司に先に行ってもらおう(待チー)→いや、上司動かない!→あ、じゃ先いきまーす→うわああ上司も動いた、止まらなきゃああ
ってことが多々ありました。

何事も中途半端は良くないです。最後尾と決めたら鋼の意思で最後まで動かないようにしましょう。

多少ケースバイケースなところもあると思いますけど(ビジネスマナーで嫌いなところ)。

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上座、下座

ビジネスマナーの定番ですね。

場所・状況で色々なパターンがあるので難しいですが、
・入り口に近いところが下座
・タクシーは助手席が下座
くらい覚えておけば割とカバーできるかと。

まあ上でも書いた通り、最後に行動すれば席は上から埋まってくはずなので、待ってれば多分大丈夫です。

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まとめ

いかがだったでしょうか。まとめると、

①クライアントに合うときは上着を脱ぐ
②エレベーターボタン係は積極的に
③エレベーターで会社の方と別れる際のお辞儀
④鍵係をする
⑤基本的に新人は一番後ろをついて行く
⑥上座、下座

です。

ちゃんとマナーできる人だなと上司に思われたい方はぜひ実践してみてください。

社会の無意味な規範には従わねえって人は、是非曲げずにその意思を貫く強い大人になってください。



会計士監査法人1年目
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