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オイラージャンプとは?跳び方とコツを詳細解説

ジャンプ・スピン
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こんにちは。ヤングチャンピオン・カエルです。

今回はジャンプの中でも特に異質な
オイラージャンプがテーマです。

 

オイラーって良いですよね。

流れのある見事なオイラー好きですが、

「あ!着氷フラついt・・・ってそこからオイラーしてトリプルサルコウ??!!熱い!」
っていうそこからつなげるんかいオイラーも好きです。

 

今回は、
・そもそもオイラージャンプとは?
・オイラージャンプってどうすれば跳べるのか?コツは?
という疑問が分かる記事となっています。

コンビネーションの幅を増やすために、そして何より楽しいので、
オイラージャンプに挑戦してみましょう。

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オイラージャンプとは?

百聞は一見に如かずです。まず見てみましょう。

動画元:ump HalfLoop Combination プラスα

上のコンビネーションジャンプは、
3Lz(トリプルルッツ)+1Eu(シングルオイラー)+3S(トリプルサルコウ)
というもので、2つ目のジャンプが「オイラージャンプ」と呼ばれるものになります。

やっていることを簡単に言うと、
シングルループを左脚で着氷する
というものです。

基本的にジャンプは右脚で着氷することがほとんどなので、この点が特殊な部分です。

また、スリーコンビネーションジャンプの2本目に跳ばれることがほとんどです。

オイラーのメリット・注意点

左脚で着氷するオイラーのメリットは、
右脚着氷ではコンビネーションジャンプのセカンド以降につけることができない「サルコウ」と「フリップ」が使える
点です。

通常の右脚着氷ですと、セカンドジャンプ以降は「トーループ」と「ループ」しか付けられませんので、オイラーを挟むことでコンビネーションの幅が広がります。

 

注意点としては、右脚着氷でジャンプを終了することは禁止なので、
必ずオイラーを飛んだあとは何かしらのジャンプを付けなければならないです。

 

「美オイラー」と「そこからとべるんかいオイラー」という楽しみ方

オイラーは1本目のジャンプの着氷に出来が左右されやすいので、
美しくやるのが非常に難しいジャンプです。

冒頭のオイラーや、下のパトリック・チャンのオイラーはとても美しくて大好きです。

動画元:Patrick CHAN – CDN Nat 12 – Free

 

一方で、多少1本目の着氷をミスっても体の使い方の上手い選手だと、
そこからでも3本目につなげることができます。

「いやそこからとべるんかい!」的なオイラーの職人芸を見るのも楽しいです。

 

世界一美しいジャンプマスターの羽生選手にかかれば多少ミスっても大丈夫。
気づいたら3Sに繋げられています。

この軽くヒョイっとクールにやるの、かっこいい。

こんなに簡単に3Sやっているのを見ると自分でもできそうな気がしてきますね。(なおできない)

 


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オイラージャンプのコツ

オイラージャンプは理屈上シングルループを左脚着氷するだけですが、
踏切姿勢が特殊なので最初は難しいです。

オイラーのコツは以下の7つです。

①1本目のジャンプの着氷でよく滑る
②フリーレッグの使い方はトーループとループの間くらい
③左肩先行で回す

④着氷時は左腕を前に止める
⑤着氷はしっかりバックインで降りる
⑥踏切は気合
⑦オイラー着氷も滑る

詳しく見ていきましょう。

①1本目のジャンプの着氷でよく滑る

何をおいても1本目のジャンプの着氷でしっかり滑らないと、
(羽生選手クラスでないかぎり)良いオイラーは跳べないです。

ジャンプはスケーティングの1種です。

・ジャンプ中から着氷後の滑りのことを意識する
・膝をしっかり曲げて着氷する

・コンパルで使うバックアウトの1点にすぐ乗る

ことを意識して着氷後にしっかり滑れるようにしましょう。

 

着氷時の滑りについては下記記事も参考にしてみてください。

 
 

②フリーレッグの使い方はトーループとループの間くらい

オイラー直前の着氷時のフリーレッグの使い方は、
左脚を後ろに伸ばすトーループと、左脚を前に残すループの中間くらいの使い方です。

・・・何言ってるか分かりにくいですね。

 

トーループは左脚を後ろに伸ばす、後ろに長時間引っ張り続けることでセカンドジャンプにつなげるイメージです。

一方でオイラーは、短時間で左脚を振り回す、後ろにひっぱるというよりはその場で回転するイメージがより近いです。

 

なので、
トーループほど後ろに左脚を引っ張り続けない、
かといってループほど跳ぶ直前まで左脚を前に残すわけではない
ということを覚えておきましょう。

 

③左肩先行で回す

この動きがオイラーで一番特殊な部分です。

普通のジャンプは跳ぶ時にできるだけ左肩を止めて顔を前に残すと思いますが、
オイラーは流れとノリをフル活用するので、
下の画像のように自分から左肩を開いていきます。



動画元:Patrick CHAN – CDN Nat 12 – Free

自分から左肩を開いていって、顔はその左肩を見る感じです。

④着氷時は左腕を前に止める

先行していった左腕は、着氷時に前方でしっかりと止めます。

動画元:Patrick CHAN – CDN Nat 12 – Free

これができないと次のジャンプの準備ができていないことになるので、
せっかくオイラーが跳べてもサードジャンプに繋げられなくなります。

またこの時、顔が下を向きやすいです。
着氷後の滑りが邪魔されるので、しっかり顔は上げて左手を見るくらいにしましょう。

⑤着氷はしっかりバックインで降りる

ハーフループをきっちりと一回転回る(=バックインで降りる)のは
意外と難しいです。

油断すると回転不足気味で降り、グリっとやってバックインにしがちです。
これをやってしまうとオイラー着氷時に滑らずサードジャンプが難しくなるので良くないです。

妥協せずに一発でバックインで降りることを意識しましょう。

 

⑥右脚の踏切は気合

体の使い方の上手い選手ばかり見ていると「流れだけで跳ぶのか」と錯覚しがちですが、

右脚踏切時は普通に力で飛び上がります。

左足に力を入れて、つま先が離れる最後まで力を加え続けて飛び上がりましょう。

⑦オイラー着氷も滑る

オイラーの着氷で滑らないとサードジャンプに上手に繋げられません。

・一発でバックインで降りる
・左腕止める
・着氷時に顔を上げておく

等を意識して着氷後もスピードが落ちないようにしましょう。

 

オイラーの上手さはこの、
オイラー着氷時にいかにスピードが出ているかで判断できます。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

オイラーのコツをおさらいすると、

①1本目のジャンプの着氷でよく滑る
②フリーレッグの使い方はトーループとループの間くらい
③左肩先行で回す

④着氷時は左腕を前に止める
⑤着氷はしっかりバックインで降りる
⑥踏切は気合
⑦オイラー着氷も滑る

です。

コンビネーションの幅を増やすために、そして何より楽しいので、
オイラージャンプに挑戦してみましょう。

 



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