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【バッジテスト】2級ステップ:パワーステップのやり方・注意点 あのワルツの音楽を卒業しろ!

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こんにちは。

今回は2級ステップの最大の鬼門、
パワーステップです。

延々スリーターンしまくって目が回るパワーステップ。
やるにあたっての注意点・コツをご紹介します。

ちなみにパトリック・チャン選手がパワーステップするとこんなです。

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=mA24p1bKyqI&t=52s

普通の2級受験者なら6回くらいかかりそうなところを2回で円一周かけそうです。
最終形としてこのパワーステップを目指しましょう。(無理)

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パワーステップ詳細

1級の時にも使用した「ワルツ」の音楽をここでも使うので、
6つのステップに分けてパワーステップを解説していきます。

拍は1,2,3,4,5,6,1,2,3,4,5,6・・・です。

音感に自信ない人は必ず頭の中で唱えながら練習しましょう。

フォアの状態からスタートできるように、
4から始める前半の4~6後半の1~3に分けて解説していきます。

①右フォアイン【4】→(モホーク)→左バックイン【5】→(足置き換えて)→右バックアウト【6】

4→5はシンプルなモホーク部分なのでそれほど重要ポイントはないです。
大事なのは5→6の部分です。

ここで意識すべきポイントは2つ

①氷を押してスピード出す
②押しても体を回さない

詳しく見ていきましょう。

氷を押してスピード出す

パワーステップは最初のうちは全くスピードが出ません
今にも止まりそうor一周書くのに何回もパワーステップしている
人はパワーステップ中、氷を1回も押せてない可能性が高いです。

押すのが難しいパワーステップの中でも唯一氷を押して進みやすいのは5→6の部分です。
ただ単純に足を置き換えるだけでは氷を押せません。

氷の押し方のコツは、
片足ひょうたんの要領で押すこと
です。


6の後にはついにスリーステップが待っています。
前回も書いたのですが、スリーステップで一番困るのは「体が回ること」です。
スリーターン後はただでさえ体が回りやすいのに、
ターン直前の6の段階で体が回っていてはいざスリーターンをするときに体が回るのは確実です。

押しても体を回さない

6の後にはついにスリーターンが待っています。

前回も書いたのですが、スリーターンで一番困るのは
体が回ることです。

スリーターン後はただでさえ体が回りやすいのに、
ターン直前の6の段階で体が回っていては、いざスリーターンをするときに体が回るのは確実です。

そのため体は絶対に回さない。

具体的な対策としては6で氷を押して滑ったときに
左手前、右手横(上から見て5時)の位置に体を強く捻る
ことをしてください。(順方向想定)

つまり体が回りやすい方向と逆方向に体を止めておく。

合わせて、カーブに乗ろうとしすぎると体がまわるので
気持ち的には真後ろに進む
位のほうが楽です。変にカーブに乗りすぎてバランスを崩さないようにしましょう。
書くべき円は大きいので、そんなに強くカーブに乗らなくても大丈夫です。

ちなみにフリーレッグは前に出したままにしておいてください(ターンは前に足を出した状態でやります。)

前半ポイントまとめ
・5→6で氷を押す!ここでしかスピード出せない!
・5時の位置に体捻る&真後ろに進む→体を回さない

②右バックアウト乗るだけ【1,2】→(スリーターン)→右フォアイン【3】

1,2の時は6と同じ右バックアウトですが、上体は違います。

直後のスリーターンに備えて、体を左方向に捻っておきます。
脚以外をあらかじめターンしておく。いままでのターンと同じ要領です。雑巾を絞るような感じで。

また滑っている膝についても、ターンに備えて膝を曲げておきましょう。

そして3でついにバックアウトスリーターン。
膝を伸ばしながら(地面に伝わる体重が一瞬軽くなるので、その隙に)ターンをし、
・膝を再びまげてクッション
・状態をひねり返す(左に捻っていたものを右に捻る)
ことを意識しましょう。

ここまでは普通のバックアウトスリーターンなので特にパワーステップ特有の部分はないです。

後半最大のポイントは次の点です。

後半最大のポイント:ターン後にふらつかない

ターン後はとてもふらつきやすく、ふらつくとステップ続けられなくて落ちます

ターン後にどうしてもふらついてしまって、ステップが安定しない人も多いのではないでしょうか。

 

なぜふらつくのでしょう??

理由はただ一つ。

 

フォアインエッジに乗れてないからです。

言い換えれば、ターン後にフラットに乗っていることがふらつく原因です。

 

フラットに乗っているということはインエッジもアウトエッジもどちらも氷についている状態です。
この状態はつまり、簡単にどちらのエッジにも乗りうる非常に不安定な状態といえます。

フラットというのは逆に不安定なのです。
思いきって一方のエッジに乗ってしまって方が安定するのです。

自分がちゃんとエッジに乗れているかどうか不安な人は、
スリーターン後にすぐ足をつかず、そのまま滑ってみてください。

カーブが描けていれば問題なくエッジに乗れています。

全くカーブがかけずどんどん直進するorターン後からカーブに乗り始めるまでにラグがある
場合はエッジに乗れてない可能性が濃厚です。

後半まとめ
・後半のポイントはターン後にふらつかないこと
・ターン後ふらつくのはエッジに乗れずにフラットになっているから
→フォアインエッジに乗る

フォアインエッジの乗り方ですが、これはもう感覚です。内側にエッジを倒してくださいとしか言えないです。

ただ、乗れているかどうかは、カーブを描けているかどうかで判断できるので、
ターンした後は必ずターン後の姿勢のまましばらく滑ってみて、カーブに乗れているか(=エッジに乗れているか)確認しながら練習しましょう。

3以降は繰り返しだけど・・・

3まで出来たら後はつなげるだけです。


まあつなげるだけといっても、何回もやるのでかなり難しいです。


何回もやって一番つらいのは
目が回り始めて何をやっているか分からなくなること。
覚えがある人も多いのではないでしょうか。

 

個人的にやっていた目が回ることへのの対策を一つご紹介します。

僕の場合、
6の時に体を捻ってしっかり体を止める
ことで一瞬回転の流れを切る意識をしていました。

なあなあでやっていると延々体が回るステップなので、6で一瞬体をカチッととめるのはおすすめです。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

ポイントをまとめると
①前半(4,5,6)のポイント
・5→6で氷を押す!ここでしかスピード出せない!
・5時の位置に体捻る&真後ろに進む→体を回さない
②後半(1,2,3)のポイント
・ターン後にフォアインエッジにしっかり乗る
③目を回さないために
・6で上体を捻ることで体を止める

とても難しいステップですが、これをクリアすると晴れてあのワルツのミュージックとはおさらばです。

逆方向とかもはや練習がしづらいですが、頑張って時間を見つけて練習しましょう。

 



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