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【会計士受験勉強法】大量!!租税法のポイントメモ大公開

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こんにちは。ヤングチャンピオン・カエルです。

前回に引き続き、僕が受験時代に書きなぐった科目ごとのメモを公開します。

今回は租税法です。

勉強方法についても書いたので、受験生の方は自分の勉強の参考にどうぞ。

 
 
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メモの作り方

租税法のメモは時期によって3段階作りました。

①テキスト対応問題集まとめ期
②がむしゃら答練期
③厳選期

時期ごとに分けてメモを紹介していきます。

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①テキスト対応問題集まとめ期

初期のこの時期はテキスト対応の問題集で間違ったところをまとめていきました。
なので記載内容もカリキュラム順になっています。

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②がむしゃら答練期

基礎があらかた固まり、ガンガン答練を解いていった時期に作ったのがメモ第2弾です。
浴びるように答練を解いていたので、この時期が一番メモ量が多くなり復習も大変でした。

インプット量がどうしても多くなる時期ですので、メモを上手く使って解きっぱなしにしないように注意していました。

 

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③厳選期

②の内容が多すぎたため、本番1か月前くらいに特に間違えやすいものを厳選してメモをスリム化しました。
厳選したのが印刷文字で書かれた部分です。
その後残りの1ヵ月で解いた問題で間違えたものを書き留めていきました。
厳選したおかげで法人税、所得税、消費税それぞれで1枚、合計3枚に収まり非常に復習しやすい形になってます。

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大事なポイントピックアップ

①解く前に注意すべきポイントを思い出す

租税法はひっかけ的な問題が多いです。
僕はひっかからないために、
解く前に注意すべきポイントを頭の中で思い浮かべてから問題に望んでました。

たとえば、問題をちらっと見て配当金の問題だったら、
・グループ分けのボーダーは「超」
・みなし配当の税金は第3グループ
・公社債注意
などなど自分のミスポイントを思い浮かべてから問題を解き始めてました。

②理論問題で条文はしっかり探す

理論問題で条文をピンポイントで指摘できればどかっと点数がきます。言ってしまえば相当お得です。
逆にちょっとでも指摘条文違うと0点です。
13条2項とすべきところを13条1項と書いたらアウトです。
「時間ないし、だいたいこの辺でいいだろ~」とは考えず、「これしかない」と思える条文を見つけ出しましょう。

答えの条文を適格に見つけ出すコツは、ありそうな「条」番号を見つけたら、その中の「項」全てに目を通すことです。1項がそれっぽくても2項以降も見ましょう。
より正しいと思えるものがでてくることもままあります。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

租税法は細かいポイントのメモも多いですが、細かいところにこだわりすぎると簡単な問題を落としかねないです。これだけ細かいメモを作っておいてなんですが、こだわりすぎないようにしましょう。

 

 



会計士会計士試験受験生
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